24 ページ ユーザーガイド
設置および操作ガイド
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MAIN MENU < CONFIG < INPUT ROUTING
説明 この画面では、各出力チャンネルに複数の入力信号を割り当てることができます。
使用可能なコントロール
Input Routing にアクセスするには、CONFIGURE メニューでロータリーエンコーダーダイヤルを使用して強調表示してから、これを押して選択します。
ナビゲーションソフトキー:CONFIG メニューに戻ります。
ロータリーエンコーダー:出力チャンネルをスクロールします。
メニューソフトキー #5:2 ページある入力チャンネルページを選択できます。入力チャンネルグループの A ∼ D と E ∼ H を切り替えるには、ロータリー
エンコーダーダイヤルを使用します(8 チャンネルのモデル)。
メニューソフトキー #1 ∼ 4:表示されているいずれかの入力チャンネルを選択できます。2 番目のソフトキーを押すと、「OFF」状態とユーザーが調整可
能なゲイン値とを切り替えることができます。入力チャンネルが強調表示されゲイン値が表示された
ら、目的の信号量になるまでロータリーエンコーダー
ダイヤルを回し、表示されているチャンネルにその値を適用します。
オプション OFF、-60dB ∼ 0dB(1dB 単位)
注意 最初に出力モードを設定(MAIN MENU < CONFIG < OUTPUT CONFIG)してから、入力信号のルーティングを行うことをお勧めします。
MAIN MENU < CONFIGURE < OUTPUT CONFIG
説明 この画面では、さまざまな出力モードでのアンプの出力セクションを設定します。
使用可能なコントロール
Output Configuration にアクセスするには、CONFIGURE メニューでロータリーエンコーダーダイヤルを使用して強調表示してから、これを押して選択し
ます。
ナビゲーションソフトキー:CONFIG メニューに戻ります。
メニューソフトキー #5:ロータリーエンコーダーダイヤルを使用して、出力チャンネル(または出力グループ)を選択できます。
メニューソフトキー #1:表示されている出力チャンネルの出力設定を選択できます。選択したパラメーターを調整するには、ロータリーエンコーダーを
使用します。モードを選択するには、目的のモードを強調表示してからロータリーエンコーダーを押します。
オプション
チャンネル 1 および 2 の場合
MONO(Low-Z)
Ch1+2 V-Bridge(Low-Z)
Ch1+2 V-Bridge(70V)
Ch1+2 V-Bridge(100V)
Ch1+2 I-Share(Low-V)
Ch1+2+3+4 Quad(Low-Z)
Ch1+2+3+4 Quad(70V)
Ch1+2+3+4 Quad(100V)
チャンネル 3 および 4 の場合
MONO(Low-Z)
Ch3+4 V-Bridge(Low-Z)
Ch3+4 V-Bridge(70V)
Ch3+4 V-Bridge(100V)
Ch3+4 I-Share(Low-V)
Ch1+2+3+4 Quad(Low-Z)
Ch1+2+3+4 Quad(70V)
Ch1+2+3+4 Quad(100V)
チャンネル 5 および 6 の場合(8 チャンネルのモデルのみ)
MONO
Ch5+6 V-Bridge(Low-Z)
Ch5+6 V-Bridge(70V)
Ch5+6 V-Bridge(100V)
Ch5+6 I-Share(Low-V)
Ch5+6+7+8 Quad(Low-Z)
Ch5+6+7+8 Quad(70V)
Ch5+6+7+8 Quad(100V)
チャンネル 7 および 8 の場合(8 チャンネルのモデルのみ)
MONO
Ch7+8 V-Bridge(Low-Z)
Ch7+8 V-Bridge(70V)
Ch7+8 V-Bridge(100V)
Ch7+8 I-Share(Low-V)
Ch5+6+7+8 Quad(Low-Z)
Ch5+6+7+8 Quad(70V)
Ch5+6+7+8 Quad(100V)
注意 チャンネル 1 ∼ 4 および 5 ∼ 8 を選択したときに表示されるモードは、これらの各チャンネルにのみ使用できるチャンネル組み合わせを表します。
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