ユーザーガイド 19 ページ
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設置および操作ガイド
MAIN MENU < LEVEL < INPUT SENS
LEVEL
Input Source
Input Sensitivity
Input Mute
Output Mute
Output Attenuate
説明 この画面では、設定済みの各入力チャンネルを入力信号と適切に対応させることができます。チャンネルごとのこの設定は、アンプからの定格出力の作
成レベルに対応しており、他のチャンネルの全ゲインは DSP 信号処理チェーンを介して 0dB に設定されます(ユニティゲイン)。最適なノイズ特性を得
るには設定可能な最高値を使用し、入力信号のピークを、感度レベルを上回らない最も近い値に維持します。
表示されるリアルタイム出力は、感度レベルの変更によって影響を受けます。
使用可能なコントロール
Input Sensitivity にアクセスするには、LEVEL メニューでロータリーエンコーダーダイヤルを使用して強調表示してから、これを押して選択します。
ナビゲーションソフトキー:LEVEL メニューに戻ります。
メニューソフトキー #5:ロータリーエンコーダーを使用して、4 ページ分の 2 つの入力チャンネルページをスクロールできます。
メニューソフトキー #1 および #3:各入力チャンネルを選択できます。感度の値(dBu)を選択するには、ロータリーエンコーダーを使用します。
オプション +0.0dBu、+4.0dBu、+12dBu、+24dBu
MAIN MENU < LEVEL < INPUT MUTE
LEVEL
Input Source
Input Sensitivity
Input Mute
Output Mute
Output Attenuate
説明 この画面では、各入力チャンネルをミュートすることができます。
使用可能なコントロール
Input Mute にアクセスするには、LEVEL メニューでロータリーエンコーダーダイヤルを使用して強調表示してから、これを押して選択します。
ナビゲーションソフトキー:LEVEL メニューに戻ります。
ロータリーエンコーダー:2 ページある入力チャンネルページ内をスクロールし続けると、入力 A ∼ D(8 チャンネルのモデルでは、入力 E ∼ H)にア
クセスできます。
メニューソフトキー #1 ∼ 4:各ボタンの上に表示されている各チャンネルのミュート状態を切り替えます。
メニューソフトキー #5:全チャンネルのミュートを有効 / 無効にします。
オプション Mute:チャンネルを個別に有効 / 無効にします。
Mute ALL:全チャンネルを有効 / 無効にします。
注意 全ての入力チャンネルは、MAIN MENU < METER < INPUT 画面か
らミュートすることもできます。
MAIN MENU < OUTPUT MUTE
LEVEL
Input Source
Input Sensitivity
Input Mute
Output Mute
Output Attenuate
説明 この画面では、設定済みの各出力チャンネルをミュートすることができます。上図のチャンネル 1 ∼ 4 に表示されているように、チャンネルが Mono 以
外の出力モードに設定されている場合は、ミュートの制御は設定されたグループ単位で行われます。
使用可能なコントロール
Output Mute にアクセスするには、LEVEL メニューでロータリーエンコーダーダイヤルを使用して強調表示してから、これを押して選択します。
ナビゲーションソフトキー:LEVEL メニューに戻ります。
ロータリーエンコーダー:出力チャンネル内をスクロールして、8 つのインジケーターボックスの下に目的のチャンネルを表示します(8 チャンネルのモー
ドのみ)。
メニューソフトキー #1 ∼ 4:各ボタンの上に表示されている各チャンネルのミュート状態を切り替えます。チャンネルが表示されないキーもあります。
メニューソフトキー #5:全チャンネルのミュートを有効 / 無効
にします。
オプション Mute:チャンネルを個別に有効 / 無効にします。
Mute ALL:全チャンネルを有効 / 無効にします。
注意 出力チャンネルのミュート(全ミュートを含む)は、MAIN MENU のほか、MAIN MENU < METER < OUTPUT VOLTS 画面からも行うことができます。
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